2014 / 11
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やっと滑り込みで完走できました。
相変わらずの思いつきの歌ばかりですが、自分の気持ちに素直に詠んできました。
一緒に走ってくれた槐さんありがとう!
よかった!完走できました。ばんざーい!!
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最後まで絡ませた手の温もりを 次逢う日までの心の糧に

永観堂阿弥陀の前で振り返り 君の姿がそこにある幸(さち)

絶対に信じないよと開けながら 大吉の文字に心うきうき

カーテンの隙間から射す陽が眩しい 初めて迎える二人の朝

参道の落ち葉が風に翻り 歩く二人へシャワーの祝福

巡り合う運命が待っていたのなら 遠回り道も悪くはないかも

人力車雇って走る京の街 気分は旦那と舞妓はんかな

君のものそんな印が胸元に そっとなぞって笑みかみしめる

宿帳の名前の前に君の姓 勝手に書いて首をすくめる

ほらご覧まっすぐ見つめる鏡には 確かに君に包まれる私

布一枚君との距離に目を閉じて 温もっていく京都の一夜(ひとよ)

お土産に選んだ扇子煽ぐとき 京の香りが甘く漂う

七条の通りに続く人の列 兎が招く鳥獣戯画展

夕暮れに映えるもみじに誘われて 今宵は故意に遠回りして

CCMに魅せられ訪ねた源光庵 悟りの窓から君が手招く

空仰ぎ遥かへ想い寄せた日々 今は手の先君の温もり

いにしえの皇子も密かに訪れて 二人で見たはず桜やもみじ

曲水に紅葉静かに反射する 城南宮の花の庭行く

木枯らしにチェックのストール巻き直し 首をすくめて君の腕取る

網棚に置いたカバンも寄り添って 二人の旅が優しく始まる

椋

Author:椋
短歌を詠み始めて「題詠2012」を知りました。
参加しようかとブログを始めました。

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