2014 / 10
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美しく咲く花見るたび不思議にも 君の笑顔もそこに満開
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絶対に美味しいからと差し出して 君の反応伺う手料理

本棚に飾られただけのブリタニカ 読まれぬままに時々重し

少しでも君に聡く見せたくて 眼鏡もかけて知ったかぶり

髪先にほのかに残る煙草の香 指に絡ませ口元に寄す

盂蘭盆の賑わい終わる故郷に ほおずき紅く秋歩み寄る

夕焼けが寂しく見える帰り道 スマホに君の写真を捜す

谷川の水汲みのどを潤して 振り向く君の汗輝いて

松茸と銘酒で味わう秋の宵 頬彩らせ注ぐ一杯

目を閉じて色なき風に包まれる 縁側の二人膝枕

霧雨にしっとり濡れて行く夜は このまま君に倒れ込みたい

排球と記した部室躍り出る 憧れの君笑顔眩しい

沼一面広がる蓮の緑葉に 桃色花のほほ笑み揺れる

捨てたはず古びた手帳を今はもう 泣くこともなく懐かしくめくる

青空と頬する風と君の声 幸せに浸るいつもの散歩

椋

Author:椋
短歌を詠み始めて「題詠2012」を知りました。
参加しようかとブログを始めました。

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